話は元に戻って、今回は2回目の言語科受診。
本格訓練は5歳くらいなんですが、子供って気心しれた場所じゃないと言葉数が少なくなるらしく、
先生曰く「話してくれないことには、どの程度、発音ができてるのか判断できない」とのことで、
小さい時期から3ヶ月ごとに言語科に通って、場慣れさせるんだとか。
なので今回リッキーは、3畳ほどの絨毯部屋でひたすらおもちゃと遊んだだけ。
私はその傍らで、先生と色々と話をするといった感じ。
さて、現在リッキーが話せる言葉は「マンマ」「ママ」。あとは「ウー」とか「アー」とか。
先生に言わせると、1歳になりたてだったら上出来らしい。
私の周りはすでに「ワンワン」や「ブーブー」と言えてる子がほとんどなので逆に「へ~」って感じ。
ところでリッキーはまだ口蓋を閉じてない(上あごから喉ちんこまで裂けてる状態)ので、
口の中を真空状態に出来ないため「ま行&な行」以外は言えません。
もし仮に「ワンワン」と言っても「アンアン」にしかなりません。あ、ちなみにストローもムリ。
なので、口蓋手術までは親が何を言ってるのか見極めなきゃイカンのです。
今ももしかしたら「マンマ」「ママ」以外に何かしゃべってるのかもしれないなぁ。
確かによくよく聞くと、ニュアンスが違う時があるし。
ただ手術が終わっても、必ずしもキレイに発音できるとは限らないんです。
言葉を話すってのは、喉ちんこが重要な役割を果たしてるんですが、
手術で喉ちんこをキレイにくっつけても正常に生まれてきた人よりも筋肉の働きが弱く、
鼻に抜けた発音になちゃう人が多数いるんだとか・・・。
だからキレイな発音ができるように言語科受診をするわけです。
これにより通常よりもキレイな発音&日本語を話せるようになる人もいっぱいるらしい。
そんな話を先生としている間、とにかくよく動きまくって勝手におもちゃと戯れてる我が息子。
先生に「この時期に、ほぼ初めての場所でこれだけ上手に一人遊びができるのはスゴイわね。」
「しかもかなり音に敏感で、その音が何なのかジックリ考えて理解してるのは発達が早い方よ。」
と言われました。
エヘヘヘヘヘヘ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:。お世辞だろうと、我が王子を褒められると嬉しいデシ。
疾患との付き合いは大変な事も一杯あるけど、同時に息子の成長を常にチェックしてもらえるし、
疾患以外の不安要素も相談にのってもらえたりするので、初育児の私にとってはありがたいです。
(リッキーにとっては・・・。というのはあんまり考えないようにしてます。)
今回は痛い受診もなく、リッキーもご機嫌で帰宅。
でもその後、MRと耳鼻科受診で泣くことになったんですけどねヽ(o ̄▽ ̄o)ノ。
私もインフルエンザで久しぶりに痛い注射してきて泣きそうになったけど(笑)。

そうそうこの日、手術からまる3ヶ月が経過。
傷跡保護に張っていたテープともお別れ。
この写真は超マクロ撮影したもの。
それでもこのキレイさ。
これからの成長にともなう変化を考慮して、
唇の形とかところどころはちょっといびつだけど、
初めて会う人はほとんど気付きません。現代医学って本当にすごかとです\(◎o◎)/!
そうは言っても、気づく人は気付くわけで、後ろ指を差されることもありましょう。
それでも強く胸をはって生きていける親子になってゆきますゾ!